iPhoneやiPadで、タッチペンを使うとかなり便利
図で説明したほうがわかりやすいと思ったときは、タッチペンでiPadの画面上に描きます。指で描いてもよいのだけど、タッチペンのほうが圧倒的に思ったような図になるからです。この組み合わせが便利なので、パソコンで仕事をしているときでも、ちょっとした説明図を描くときは、iPadとタッチペンを使うようになりました。iPadで描いた図は、簡単にパソコンに転送できるので、紙に描いた図をスキャンするよりも手軽なのです。文字の手書き入力をサポートした、サードパーティ製のソフトウエアキーボードを使うときも、指よりもタッチペンで書いたほうが違和感がありませn。考えてみれば、指で絵や文字を描くということは、普段の生活の中ではあまりないのです。いつもペンを使ってやっていることは、iPadでもペンでやったほうがよいということです。iPadほどとはいえないまでも、画面の大きなiPhone 6やiPhone 6 Plusでは、タッチペンが生きてきます。手書き用途のほかに、落ち物ゲームのように画面を素早く操作するゲームでは、タッチペンを使ったほうが高得点を狙えるという意見もあります。タッチペンだと画面が隠れないので全体を見やすく、指よりも軽快に操作できるからです。