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「iPhone SE」のスペック

“第2世代として注目されているiPhone SEですが、具体的なスペックについて解説していきます。
iPhone SEの本体ですが、「本体サイズが約138.4mm×67.3mm×7.3mm、重量は約148g、ディスプレイは4.7インチRetina HDディスプレイで解像度が1334×750」となっています。ディスプレイのみで判断すると、iPhone SEはスリムであることが良くわかるでしょう。ディスプレイの補足ですが、Android端末の場合は170~200gのスマートフォンが多いので、iPhone SEはかなり軽いです。
iPhone SEのスペックですが、「OSがiOS13、CPU(SoC)はA13 Bionic、メモリ(RAM)は非公表」となっています。メモリが非公表のスマートフォンは珍しいです。しかし、OSやCPUが最新のものになっているので、iPhone SEは期待を持てるスマートフォンと言えるでしょう。
その他のスペックですが、iPhone SEは「内蔵ストレージ(ROM)が64GB・128GB・256GBから選べ、外部ストレージには非対応」となっているので、ストレージに関しては他のスマートフォンと同じか、もしくは劣ると思ったほうが良いでしょう。
iPhone SEのカメラ性能ですが、「メインカメラがシングルカメラ約1200万画素(広角)F値 1.8、サブカメラはシングルカメラ約700万画素、F値 2.2」のため、他のスマートフォンと比べてカメラ性能はあまり高くありません。そのため、全体的にコストパフォーマンスが優れていると思わないほうが良いです。
その他の情報では、iPhone SEは「バッテリーが非公表、充電端子はLightningコネクタ、防水・防塵はIP67、Wi-FiはIEEE802.11axのWi‑Fi 6対応
、BluetoothはBluetooth 5.0」となっています。バッテリー容量は非公表となっていますが、ネット上で調査すると2000mAh以下で案内されているものが見つかったため、それほどバッテリー容量に優れる機種ではありません。
iPhone SEは、OSやCPUの性能は悪くないのですが、だからといって、ゲーミングスマホとして使用できるほど優秀ではない・・・と思ったほうが良いでしょう。というのも、iPhone SEはバッテリー容量だけでなく、ゲームプレイ中の発熱対策が取られているスマートフォンではないからです。
PUBGのようなゲーミングスマホ向けゲームをプレイすると、重い3Dゲームということもあり、iPhone SEでは段々と動作が怪しくなっていきます。そのため、マルチタスクで重めのゲームもプレイしたい場合は、iPhone SEよりゲーミングスマホを購入されたほうが良いです。
バッテリー容量の補足ですが、iPhone SEは一般的な利用のみであればバッテリーが1日は持つようにできています。「30分の充電で50%ほどの充電が可能」となっているので、ライトユーザー向けのスマートフォンと理解し購入したほうが良いでしょう。”

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