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思い通りに加工編集できる!インスタの13種類の編集ツールとは?

“インスタ内には投稿する写真をおしゃれにかわいく加工できる写真加工編集の機能が搭載されています。
わざわざ別の写真加工アプリで編集しなくても、インスタ内で写真の撮影、編集、加工、投稿まで完結できるのです。
写真の細かい加工がしたい時には13種類の編集ツールをうまく活用するのがおすすめ。
編集ツールは編集画面の右下にある「編集」から使うことができます。
ここではインスタの写真編集加工の13種類の編集ツールをご紹介しましょう。
・調整
調整では写真の回転、縦や横の傾きなどを調整できます。
調整の編集画面を開くと、画面左上にある「#マーク」をタップします。
そうするとグリッドが表示されるので、中心や左右のバランスを整えやすくなります。
画面右上にある「回転マーク」をタップすれば、写真を90度回転させることが可能です。
画面下にある3つのマークはそれぞれ写真を縦、横や横の傾きを調整できます。
・明るさ
明るさ機能では、明るさの調整が可能です。
-100~100の間で明るさを調整でき、数字が大きくなればなるほど写真は明るくなります。
・コントラスト
コントラストでは、写真の明るい部分と暗い部分の差を調整できます。
-100~100の間で調整でき、数字が大きくなればなるほど写真の陰影ははっきりします。
-100の時には全体的にぼんやりした印象になるでしょう。
100の時には、陰影がはっきりします。
・ストラクチャ
ストラクチャは写真の写るものをはっきりさせます。
0~100の間で調整でき、数字が大きくなれば輪郭が強調されます。
100に近づくと輪郭は強調され、モノの形がはっきりします。
・彩度
彩度では写真の鮮やかさを調整します。
-100~100の間で調整でき、数字が大きくなれば色鮮やかな写真になります。
-100の時には色味がなくモノクロの写真で、100になると色味が強くなり鮮やかな仕上がりとなります。
・フェード
フェードとは写真のくすみを調整する機能です。
0~100の間で調整でき、数字が大きくなれば陰影の差が弱くなります。
0の時に比べると100の時には色があせたような仕上がりになります。
・色
色では写真の暗い部分と明るい部分にそれぞれ色を付けることが可能です。
選択した色をもう1度タップすると色味を細かく変えることができるので、好みの色に調整していきましょう。
・暖かさ
暖かさでは写真の暖かみを調整します。
-100~100の間で調整でき、数字が大きくなれば寒色から暖色に変化します。
・ハイライト
ハイライトは明るい部分の強弱を調整できます。
-100~100の間で調整でき、数字が大きくなればなるほど明るい部分が強調されます。
明るさ機能では写真全体の明るさを変えるのに対して、ハイライト機能では明るい部分のみを調整します。
・シャドウ
シャドウでは暗い部分の強弱を調整します。
-100~100の間で調整でき、数字が小さくなれば暗い部分が強調されます。
-100の時には暗い部分がはっきりと強調されて、100の時には影が明るくなります。
・ビネット
ビネットは写真の四隅を暗くする機能です。
0~100の間で調整でき、数字が大きくなればなるほど四隅が暗くなります。
0の時に比べて100の時には、四隅が暗くなり写真の中央がより目立った仕上がりになるでしょう。
・ティルトシフト
ティルトシフトは写真の選択した箇所以外のピントをボケさせることができる機能です。
「円形」と「直線」の2種類のティルトシフトから選択可能。
「円形」を選ぶと円の範囲外はピントがボケます。
また「直線」を選択すると横の直線で囲まれているところ以外はボケた状態となります。
このティスとシフトは写真中央の被写体を目立たせたい時におすすめの加工編集です。
・シャープ
シャープは写真の輪郭をはっきりさせることができる機能です。
0~100の間で調整でき、数字が大きくなるにつれて写真の輪郭が強調されます。
0の時に比べて100の時は写真のボヤけている部分がはっきりとした仕上がりになるでしょう。
この13種類の加工ツールを使えば自分の思い通りの写真に加工することができますよ。”オリンピックTOKYO、がんばれ日本!ギャラクシーS21 5Gオリンピックゲームズエディション

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