Apple Care+に加入した方がよいの?Apple Care+の内容を徹底解説
iPhoneを購入した場合、Apple Care+に加入するかどうか迷う方は多いでしょう。Apple Care+はiPhoneを販売するApple社が提供するiPhone専用の端末補償サービスです。端末補償サービスに加入しておけば、買い替えや修理時も安心ですが、加入するには月額費用が発生します。ここではApple Care+に加入した方がよいのか、サービス内容をまとめてみましょう。
【Apple Care+とは?】
Apple Care+はApple社が提供するApple製品専用の保証サービスです。iPhoneの場合は「Apple Care+for iPhone」、iPadの場合は「Apple Care+iPad」のように製品ごとに名称が変わります。Apple製品では購入後1年間のハードウェア限定保証が付いています。この保証では利用者の過失がなく、自然故障であれば修理、交換、返金対応が受けられます。また90日間の無償テクニカルサポートの利用も可能です。
これとは別にApple Care+に加入すると、限定保証を利用できる期間が延長され、内容も拡充できます。次にApple Care+でできることをまとめてみましょう。
<故障時の修理費用が安価になる>
Apple Care+に加入していると、自然故障だけではなく、過失や事故による故障も保証の対象となり、安価で修理が可能です。Apple Care+に加入していない場合でも修理はできますが、修理料金は高額になるので注意が必要です。
iPhoneの修理費用はモデルのクラスによって金額が異なり、新しいシリーズほど高額になる傾向があります。たとえばiPhoneの画面修理をする場合、最新シリーズのiPhone16ProMaxの場合は56,800円の修理費用がかかります。またiPhone16Pro・iPhone 16 Plusで50,800円、iPhone 16sで42,800円となります。一方、Apple Care+に加入している人であれば修理費用は一律3,700円です。修理費用額にかなりの差があることがわかります。
<バッテリーの交換は無償>
iPhoneは長く使用しているとバッテリーが消耗していきます。バッテリーが消耗した時には、無償でバッテリー交換が可能です。消耗基準はバッテリーの最大容量が本来の80%を下回った場合になります。バッテリーの消耗状態を確認する方法は以下の通りです。
1、[設定]アプリを開く
2、一覧から[バッテリー]を選択する
3、バッテリーの状態をタップする
4、[最大容量]の数値を確認する
この時にバッテリーの容量が80%なかったら無償交換の対象となります。
Apple Care+に未加入の場合や、バッテリー容量が80%以上の場合は有償での交換になります。
<盗難や紛失対応のプランを用意>
Apple Care+では自然故障、過失、事故による故障が保証されています。しかし盗難と紛失は保証対象外です。この「盗難・紛失」にも対応したプランとして[Apple Care+盗難・紛失プラン]というものがあります。Apple Care+盗難・紛失プランは通常のApple Care+と比べて料金は高くなりますが、iPhoneの盗難・紛失時にも保証が受けられるので安心です。
Apple Care+盗難・紛失プランでは、保証を適用するとiPhoneを盗難・紛失した際に12,900円で新しい端末を手に入れることができます。適用条件としては、盗難・紛失にあったiPhoneが[iPhoneを探す]機能が有効になっている必要があります。
<故障時にはエクスプレス交換サービスあり>
Apple Care+では故障時にエクスプレス交換サービスが利用できます。エクスプレス交換サービスはiPhoneの故障時にスピーディに新品もしくは新品同等の端末と交換してくれるサービスです。依頼すると、宅配便で交換スマホが届き、故障端末と引き換えに受け取ります。修理とは違い、スマホが全く使えないという状態をすぐに解消できるので、メリットは大きいでしょう。
ちなみに交換機においては工場出荷時の状態になっているため、初期設定が必要です。またデータの引継ぎなどもできないので注意しましょう。損傷がひどくてスマホのバックアップを取れていない場合には、エクスプレス交換サービスではなく、通常の修理サービスを利用した方がよい場合もあります。
エクスプレス交換サービス自体は無料ですが、端末の故障内容によっては修理の場合と同じ料金が発生します。
参照